企業理念

不動産に関するよりよきアドバイザーに徹する

不動産は土地や建物を扱いますが、そこに関わるのは人と人です。その際に、京都不動産アドバイザリーは「五事(ごじ)を正す」ことを大切にしています。江戸時代初期の学者で、人格者として慕われ、「近江聖人」とまで称えられた中江藤樹(1608~1648)の教えです。

五事を正す

  • 貌(ぼう)……和やかな顔つきで接する。
  • 言(げん)……思いやりのある言葉で話す。
  • 視(し)……澄んだ目で相手を見つめる。
  • 聴(ちょう)……耳を傾けて話を聴く。
  • 思(し)……真心をこめて相手のことを思う。

お客さまには常に誠実に接し、本質とは何かを追究することを大切にしています。不動産の仕事を通じて、お客様のよりよきアドバイザーに徹してお役に立つことを、ひいては社会貢献につながることを心がけています。

また、以下を社訓として、スタッフともども皆様のお役に立てるよう努めております。


社訓

・かかりつけのお医者さんのようなアドバイザーを目指す。

・不動産を通じて人の役に立つことをする。

・どこまでも謙虚に、うちに顧みて恥じない行動をする。


アドバイザリーに込めた想い

アドバイザリーとは「助言をすること」、「提案をすること」を指します。
京都不動産アドバイザリーは、不動産に関わる一人ひとりの幸せを実現するため、良き相談相手としてアドバイスいたします。一つとして同じ提案はありません。まちの「かかりつけ医」のように、いつ何時でも頼れる相談相手として日々努めています。

長期的な視点で社会や経済・市場の流れを読み取り、不動産の価値を判断

京都を拠点に長年にわたる不動産業界経験から、不動産そのものについての理解はもちろん、価格に変動を与える社会情勢や流れを分析、判断することで、よりよい助言や提案をいたします。

各分野に優れたネットワークを持っている

不動産に係る裾野は広く、お客様一人ひとり目的によって必要とされるプロフェッショナルは変わります。わたしたちは不動産分野に強い税理士、司法書士、デザイナー、設計事務所や工務店などのネットワークを持っています。そのためより良い選択のサポートが実現できます。

人生のコンサルティングができる

未来に向かって一緒に考える不動産の「かかりつけ医」。売買などのお取引レベルのアドバイスではなく、個々人、企業の方向性や想いを汲んで、フィットする最適な解決策の提案を心がけています。
「こんなに話しを聞いてくれる不動産屋ははじめて。」は、お客様からいただく最上の褒め言葉です。
京都不動産アドバイザリーはあなたの未来がより幸せになるようお手伝いいたします。

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